空想キッチン! ― 2008年02月13日 18時30分16秒
まんが日本昔ばなしのごはん!ルパンのパスタ!思わず買った!
次念序@鴻巣 ― 2007年12月27日 20時21分23秒
今年度、再三のチャレンジにも関わらず、平日とは思えない行列に阻まれたお店。「行列している店が美味しいとは限らない by 石上ラーメン王」の言葉通りか確認する意味もあって、今年最後と思われる挑戦。11時の開店に合わせて到着するも、既に16人待ち。あんたら仕事してんのか!?(いや、わたしは、午前中の簡単な仕事を終わらせてからきましたよ!)。とかなんとか考えていると、店員さんが注文をとりに。とりあえず「つけ麺」を注文。行列中に注文するのは「大勝軒@東池袋」「頑者@川越」と同様のスタイル、といったイントロはさておき、行列についてから50分後にやっと着席。つけ汁はトロミのある豚骨ベースで、流行の和風ジャリジャリ系(?)。麺は頑者ほど固くなく、つけ汁がよく絡む。麺の色がちょっと黒っぽく「武蔵野うどん」を想像させる感じだが、なにが練り込んであるかは不明。大変美味しいと思うのだが、量がとても多い(普通で300g)ので、次回は少なめでよいかも。最後にスープ割りを頼むと、スープの他に柚を利かせてあり、濃厚なつけ麺のしめにはぴったり。時間に余裕のある方と、胃袋に自信のあるそこの貴方、特もり(600g)で是非!
ゴルゴンゾーラのペンネ ― 2007年12月16日 21時15分45秒
Cold Stone Creamery@浦和パルコ ― 2007年10月31日 22時05分10秒
いよいよオープンとなった浦和パルコ。『浦和駅東口側』に居を構える我が家にとって、自転車10分の距離に出来たそれは正に『東京が近所にやって来た』状態。今回の開店における個人的大注目店は『浦和駅初のスタバ』『浦和駅初のフランフラン』『浦和駅初のLoft』『浦和駅”東口”初の無印良品』『浦和駅初のランドリー』『浦和駅初の島村楽器』『浦和駅初の丸善』・・・そして、ちょっと恥ずかしいけど『埼玉県初出店のCold Stone Creamery』。開店後3週間を経過して、そろそろ行列も落ちついたと見越しブリコと強襲。平日の20:00頃とあって、2〜3人のならびで直ぐさま注文に。すべてブリコに任せて後ろに立つも、こちらの予想を超える店員さんのハイテンション&笑顔&歌&踊り(!)に圧倒されまくり、不本意ながらも終止うつむいて商品の出来上がりを待つ”中年甘党倶楽部会員”・・・艱難辛苦を乗り越えて供されたそれは、実に濃厚&芳醇&クリーミィー(笑)でかなりの美味。しかしながら、会社帰りのサラリーマンには『ちょっと、いやっ、かなーり恥ずかしい・・・キャハッ』って感じのお店である事から、婦女子or子供連れ、もしくはアルコール摂取後のほろ酔い新橋サラリーマン変身状態(?)での購入をお勧めする。次回は(いければ)チョコ系で是非!
UNDER GROUND RAMEN@川越 ― 2007年10月22日 20時29分17秒
今成丁字路の近くに頑者の姉妹店ありとの情報。昼ちょっと前に到着すると、店内はカウンターのみ。目に付いた『辛肉もりそば¥850』を注文。しばらくして供されたそれは、平打極太麺にラー油たっぷりつけ汁と、なかなかのビジュアルクイーン。早速麺を持ち上げると、その重量感と箸への抵抗感から、なかなかのコシ太野郎と推測。たっぷりとしたつけ汁に、ぐいぐい潜らせると隠れていた”ほぐれチャーシュー”が麺と一緒にあがってくる。いそいそと口に放り込んだところ、自分が予想したより辛みが押さえられており、頑者の辛つけよりは食べやすい。しかし頑者のそれとは方向性が違うのか、大量に投入されたラー油のせいなのか、あの独特の風味はほとんど感じない。十分に美味しいのだが、辛みに対抗するパンチとか、なにか強い旨味がもう一つあるともっと好き。麺がプリプリすぎて、つけ汁のからみが若干弱く感じたので、もう少し茹でた状態の麺でも美味しいかもしれない。最後にスープ割りをお願いすると、それまで隠れていた頑者の風味が口いっぱいに広がる。強烈な麺の腰と量の多さから、普通盛りでお腹いっぱい。次回は『もりそば』を是非っ!
スパイシーむちムチライス ― 2007年08月20日 22時12分30秒
アラビヤン焼きそば ― 2007年08月18日 12時27分21秒
らあめん花月『新太郎』 ― 2007年08月08日 23時45分50秒
青龍唐辛子@京都 ― 2007年07月12日 19時05分49秒
にしんそば@京都 ― 2007年07月07日 13時44分50秒
京都ツアーの二日目。銀閣寺付近で『にしんそば』の看板を見かけ、かなぁーり気になる。昼に立ち寄った渡月橋端の食堂で満を持して注文(めっちゃ暑いのに、温かいつゆ蕎麦)。
冷凍技術の無い時代に、山間部の京都では身欠きニシンが非常に貴重な食材だった事から、こちらでの名物になっているらしい。前沖、もとい、前置きはさておき、程なく運ばれたそれは、関西らしく色の薄い(笑)出汁が注がれた温かい蕎麦に、身欠きニシンと九条ネギが乗ったシンプルな物。関東人にとって醤油ギタギタな蕎麦でないのが寂しいところだが、あっさりとした蕎麦に、身欠きニシンの甘みと苦みが丁度良いアクセント。色も味も薄めの出汁が、この身欠きニシンの風味を際立たせている模様で、さすが『伊達に名物では無い』と感心&速攻完食。後日、イオン浦和美園で京都物産展が開催されたおりに、身欠きニシンの真空パックを見つけた時には、思わず手に取って購入しようとしたほどに印象深い。
冷凍技術の無い時代に、山間部の京都では身欠きニシンが非常に貴重な食材だった事から、こちらでの名物になっているらしい。前沖、もとい、前置きはさておき、程なく運ばれたそれは、関西らしく色の薄い(笑)出汁が注がれた温かい蕎麦に、身欠きニシンと九条ネギが乗ったシンプルな物。関東人にとって醤油ギタギタな蕎麦でないのが寂しいところだが、あっさりとした蕎麦に、身欠きニシンの甘みと苦みが丁度良いアクセント。色も味も薄めの出汁が、この身欠きニシンの風味を際立たせている模様で、さすが『伊達に名物では無い』と感心&速攻完食。後日、イオン浦和美園で京都物産展が開催されたおりに、身欠きニシンの真空パックを見つけた時には、思わず手に取って購入しようとしたほどに印象深い。
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