山崎屋食堂@加須2007年04月23日 23時47分53秒

「むさしの村」の近所にある噂のデカ盛り定食店。この
手の店では『ご飯少なくしてください!』で大抵大丈夫
なのだが、こちらの少なめは写真のとおり、名ばかりの
もの。親から『ご飯を粗末にするやつは・・・』との教
えを受けて育ったからには、これを残す訳にも行かず、
必死の『ゴハン直ぐに飲み込んじゃう作戦』でなんとか
完食(カツが2切れ残ったけど)。これは作戦だけでな
く、揚げたてサクサクで肉はやわらかいカツと、昔なが
らの粘度の高い『お母ちゃんカレー』の絶妙なバランス
あってこそ。量は非常識(笑)だが、郷愁あふれる味と
650円という料金は、素晴らしいコストパフォーマン
スである事から『ご飯半分で!』との言葉を忘れない事
を前提として、皆様に超お勧め!

P.S 夜になってもお腹が減らないので、夕食はなにも食
   べませんでした(涙)

丸亀製麺2007年01月28日 21時02分53秒

本場讃岐はうどん好き憧れの聖地。
しかしながら、うどんだけ食しにいける程暇でも裕福
でもない私は、イオン@浦和美園で。ショッピングセ
ンターのフードコーナーといえば謎のラーメン等『当
たり障りも無ければ、旨くもない店がほとんど』とい
う認識は僕だけではないはず。ところが、こちらはコ
ストパフォーマンスが素敵。ぶっかけが280円と非
常に四国的値段設定。もちろんうどんのコシも出汁も
いい加減なそこらのお店より全然ましで、爪のあかで
も煎じろな雰囲気。発狂幼児家族に是非!

きくちひろき2006年11月02日 23時37分52秒

『がんこ』暖簾分け。
他店に比べてガレージっぽさが感じられる店内。
こちらでは一度に二人分しか茹でない様で、その
職人な姿勢を見て、既に高感度UP。隣の客に供さ
れた丼から立ち上るスープの香りに懐かしさ感じ、
思い返せば一年以上がんこを味わっていなかった。
程なくして自分の「あっさり」も完成。通常のがん
こより塩気が弱いが、十分なしょっぱさ。チャーシ
ューは例の崩れるやつが、大きめになって1枚。海
苔は風味良いものが供され、オマケ的ではなく具の
一つとしての存在も良。メンマにあっては一人前づ
つ火を入れる丁寧さで、最後にネギ油を少々たらし
たスープは「焦がしネギ」を彷彿とさせる風味もな
かなか。気がつけば完食でありました。
次回は『塩・大盛り』で!是非!!

モスライスバーガー海鮮かきあげ2006年10月01日 15時06分42秒

休日だもの。
たまには家族でモスのランチ。
とは言っても、ソウタンは持ち込みのパンパン。
『ご飯ならソウタンも食べれるかなぁ?』と
ぶりこが件のメニューをチョイス。
結果、塩だれがお気に召さなかったのか、
一口もご賞味頂けなかったが、残飯処理のつもりが
一口それをほおばったら最後、もう美味しくってごめんなさい!
そういえば、このメニューが期間限定だった時も
ハマりにハマって食べまくった記憶あり。
流石のレギュラーメニュー格上げ商品に納得で満腹。

はしご@谷中2006年09月23日 19時06分12秒

お彼岸という事で、台東区にお墓参りに。
お昼はもちろん、谷中銀座にある『はしご』。
数寄屋橋の本店と同様に、中心となるのは『だんだんめん』
という名の担々麺。伊万里焼きの器で提供されるそれは
四川のあれとは違い、上品なスープに胡麻の風味と柚が解け合い
それはもう美味。麺類オーダーの際にサービスされるご飯も
スープにマッチしており、瞬く間に完食。もっと食べたい!!

中華・栃尾@朝霞2006年06月29日 20時00分58秒

朝霞プロジェクトも終盤。当初から噂の『名店』へいよいよ出陣。中華料理店である事から、『ラーメン/半ライスセット』や『中華丼』等のメニューが自然と目に入るが、この店の隠れたヒット商品が『カツカレー¥950』。人の良さそうな親父さんが注文を受けてから、肉をさばいて『カツ』を作るので、揚げたてサクサクが楽しめる。よって注文から実食までに時間を要するが、それを忘れる様な『カツ』の大きさ!。厚めに切り出したロース肉を丁寧に筋切りし、包丁で何度もたたく事で『大きく』『柔らかい』仕上がり。カレールー自体は良くある味だが、適度に辛みもあってカツとの相性も抜群(死言?)。アルミのお皿に盛りつけられた様も美しく豪快で、あっと言う間に完食。噂によると『大盛り』は『日本アルプス』を彷彿とさせる荘厳な盛りつけが特徴との事から、大食漢であるそこのアナタこそ!是非!

林製麺所@朝霞2006年06月10日 22時33分59秒

先月末から朝霞でプロジェクトに携わっています。どこの職場でも楽しみは「ランチ」。しかしながら、今いるところは不便なところで「ほか弁」が常食。さすがに飽きて来たので、一緒に勤務する仲間が近所で人気のこの店へ。名前の通り「製麺所」であることから、店舗での食事は不可の「持ち帰り専門店」。1玉100円という激安でツユも付属。揚げ玉と白菜の漬け物がオマケでお得感全開ながら「これで生活できるの?」とお客ながらにちょっと心配。肝心のうどんだが、1玉では腹7文目といった模様であり、成人男性の標準という(?)2玉で注文。他店でネギ等を買っても、仲間と割り勘すれば一人当たり230円という財布に優しい所もステキ。もちろん、この店の売りは「安さ」だけでなく「味」。かたいのではなく、適度なコシがある地粉うどんは甘めのつゆと良く絡み、なかなかに美味。おまけの揚げ玉も、つゆを吸い込で全体にコクをプラス。うどんの名傍役としての役割を立派に果たす心憎さで、総合評価85 点! ※ 食べるのに夢中で写真とり忘れ(笑)

チョコクロ2006年06月09日 22時04分16秒

浦和駅西口のケンタッキーがいつのまにか閉店。新たに出店したのは「サンマルク・カフェ」。早速「チョコクロ」を購入し、夕食前にぶりこと試食。うん!これはっ!ClubMedでさんざんハマった「あのパン」とそっくりで実に美味。ぶりこは「もうっ!絶対ハマる!キャァ〜〜〜〜〜ッ!○×△」と意味不明の興奮状態で、若干涙目(笑)。二人で10個はいけるところだが、買って来たのは5個セット。断腸の思いで(?)1個を大事に味わう、金曜の夜であった!『★★★★☆』

Soup Stock Tokyo@お台場2006年05月03日 15時30分04秒

VenusFortへ移動し、LaundryでTシャツを物色後に訪問。以前こちらへ来た際も気にはなっていたのだが、その先にある「カレーパン」に心を奪われ本日迄未食であった。VenusFortのOpen時にTV等で各店舗の紹介がなされており、その中で当店もとりあげられていたため、興味があったことに加え「三時のおやつ」に丁度良い目分量であった事から、僕が「黒豚のストロガノフ・白ごまご飯セット¥700」ぶりこが「8種の野菜と鶏肉のスープ・マフィンセット¥700」を注文。ソウタンと席を取って待機するも、丁度グズグズ発狂状態であったために、一人がソウタンの相手をして、交代で食する事に。「黒豚のストロガノフ」は「南九州産の黒豚を煮込んだトマト風味のちょっとスパイシーな洋食風スープ」との事で、サラッとした舌触りとトマトの酸味が絶妙。「黒豚」は期待してた程の分量では無いものの、これはいたしかたない所か。おまけ程度と思われた「白ごまご飯」がスープに丁度良い炊け具合であり、若干「おこわ」風のそれに思わず「おかわり!」と言ってしまいそうになるのを堪える。発狂ソウタンと格闘するため、そそくさと完食してぶりこと交代。ぶりこの「8種類の野菜と鶏肉の〜」は「8種類の野菜をふんだんに使った、栄養バランス抜群のヘルシースープ。」であり、「黒豚」に比べて優しい味つけでこちらも及第点。具材に関しては、こちらの方が「具沢山」であり、そういったスープを求める向きには適当と思われる。セットの「マフィン」も優しい食感で、ソウタンも手を伸ばして「発狂完了」。デメタシデメタシ。

Cinnabon@お台場2006年05月03日 12時30分00秒

久々のシナボンの様子。

ソウタンのお台場デビューにかこつけて「AquaCity@お台場」で久々の実食。社員寮に住んでいた頃、徒歩1分のイオンに埼玉県初出店店舗(?)があったことから、随分と贔屓にしていたのだが、その「アメリカン!(今日のレッド風に発声)」な甘さから、埼玉県前川住民には定着率が低かったと見えて、今は「大阪やきそば」へと店舗換がなされ、久々に川口を訪れた際には「なぜ、もっと食べておかなかったのか・・・」と悔恨。そんなこともあって、本日のお台場訪問第一の目的は「ソウタンお台場デビュー」ではなく、むしろ「シナボン・リターン!」といった所か(ぶりこには内緒)。板チョコフェチな自分には通常の「シナボン」よりも「チョコボン」の方が記憶に深いのであるが、現在は取り扱っていない模様でいきなり落胆。しぶしぶ通常の「シナボン¥350」を購入。実に2年ぶりと思われるその味は「アメリカン!(レッド風)」、「これこれ!この甘さ!!」と嬉々。唯一残念なのは、焼きたてであれば「真ん中のホワホワトロトロ」が楽しめたであろう部分が、取り置きしていた商品の為、既に「ボワコロ(?)」状態だった事か。しかし食べ進めるうちに、先ほど落胆したチョコボンなどは既に忘却の彼方で、人間の情の薄さを知る良い機会となる(意味不明)。丁度、お昼時とあってお腹も空いており、1つが750キロカロリーもあるそれを、あっと言う間に完食。ダイエットとはこれ如何に。